広島のスキューバダイビングポイントをご紹介します。
広島湾は一年を通じて時化で潜れない時はほとんどありません。
島が多いのでどこか島影に入ってしまえば穏やかな海になるので、一年中ダイビングが楽しめるポイントとなっています。
ダイバーが少ないのは1?4月のあたりで特に透視度の良いことが多いため、ねらい目だと思います。
透視度は平均5?7mといったところなんですが、1ヶ月の間でも大きく変わるので3?15mと変化が多いのも特徴です。
初めて広島湾でダイビングをした人からは思ったより綺麗ですねといった声も多数聞きます。
湾内、無人島含む120余の島々はロマンの宝庫かもしれませんね。なんていったってそこはスタッフでさえ潜ったことのないダイバー未踏の秘密のポイントらしいので。
下記にポイントを少しご紹介します。
【小黒神島】
形態 :無人島
特徴 :カクレ根2ヶ所
水深(m):0~35
【白石灯台周り】
形態 :無人島
特徴 :カクレ根2ヶ所
水深(m):2~35
【馬ヶ瀬周り】
形態 :無人島
特徴 :全部カクレ根
水深(m):3~30
【大黒神島】
形態 :無人島
特徴 :瀬戸内海最大の無人島 ビーチ多数
水深(m):0~30
【長島】
形態 :無人島
特徴 :南側にカクレ根
水深(m):0~25
【甲島】
形態 :無人島
特徴 :牛の放牧場有り
水深(m):0~30
【伊勢小島】
形態 :無人島
特徴 :北側にカクレ根、南側にドロップ
水深(m):6~30
【黒島南】
形態 :有人
特徴 :西側にドロップ、東側に隠れ根
水深(m):0~25
【続キ島】
形態 :無人島
特徴 :砂地の急斜面有り
水深(m):0~40
【フクラ島】
形態 :無人島
特徴 :カクレ根、漁礁有り
水深(m):0~40
【沈船陸奥】
形態 :wk
特徴 :60年以上前に沈んだ日本の戦艦
水深(m):12~40
【八島】
形態 :有人
特徴 :南側にカクレ根
水深(m):10~30
【宇和島】
形態 :無人島
特徴 :周りに沈船多し
水深(m):0~35
【大水無瀬島】
形態 :無人島
特徴 :オノミチサンゴの群生
水深(m):0~35
【小水無瀬島】
形態 :無人島
特徴 :オーバーハングしたドロップケーブ
水深(m):0~10